
グルッポ・ムジチーニ沖縄ツアー2026、3月21日(土)第二夜《歌とオーケストラ〜ドイツ・フランスへの旅〜》の出演者をご紹介します。歌と管打楽器が加わり、第一夜とはまた違った華やかな響きをお楽しみいただけるプログラムです。
■ 前半:ドイツへの旅 🇩🇪
ベートーヴェン《エグモント序曲》で力強く幕開け。
続いて、リヒャルト・シュトラウス晩年の名作《4つの最後の歌》。
憂いと美しさが交差する世界を、照屋江美子(ソプラノ)が歌い上げます。
松岡美絵(ピアノ)も加わり、音楽の深みを支えます。
■ 後半:フランスへの旅 🇫🇷
ビゼー《交響曲第1番》は前半から雰囲気が一変。明るく爽やかで、弦と管が入れ替わり立ち替わりメロディーを奏でる魅力的な作品です。
■ 出演者
弦楽器は第一夜に続き、中村静香(Vn)、百武由紀(Va)、堀了介(Vc)、黒木岩寿(Cb)がリード。
管打楽器には、斎藤光晴(Fl)、荒絵理子(Ob/東京交響楽団首席)、重松希巳江(Cl/東京音楽大学准教授)、岡崎耕治(Fg/元N響首席)、小田原瑞樹(Hr/広島交響楽団首席)、幸多俊(Timp/東京都交響楽団)が参加します。
指揮は東京音楽大学客員教授・水野信行が務めます。
第一夜とは異なる、歌とオーケストラの豊かな響きをどうぞご期待ください。
両公演を楽しみたい方には、S席限定の「二夜通し券」(¥9,000)もおすすめです!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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