グルッポ・ムジチーニ沖縄ツアー2026、第一夜《フルートと弦楽の調べ》（3月18日・水曜日）の出演者をご紹介いたします。
第一夜公演の前半は、日本フィルハーモニー交響楽団フルート奏者・斎藤光晴を中心とした、華やかで多彩なプログラムが魅力です。
冒頭を飾るモーツァルト《フルート四重奏曲》では、2024年フランコグッリ国際コンクール優勝の塚本禎（ヴァイオリン）、東京音楽大学オーケストラ・アカデミーで活躍する若山実礼（ヴィオラ）、そしてNHK交響楽団首席奏者を務めたチェロ界の重鎮・堀了介が共演。世代を超えたアンサンブルが生み出す瑞々しい響きにご期待ください。
後半のドヴォルジャーク《弦楽セレナーデ》では、東京音楽大学准教授の中村静香（ヴァイオリン）、愛知県立芸術大学名誉教授の百武由紀（ヴィオラ）、堀了介（チェロ）、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者・黒木岩寿（コントラバス）が各パートをリードします。まさにグルッポ・ムジチーニならではの特別編成でお届けする、一夜限りの豪華な響きです。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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