安村直生喜(ヴァイオリン)

2003年沖縄県生まれ。7歳よりヴァイオリンを始める。第50回新報音楽コンクール第1位および数和子賞を受賞。第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入選。琉球交響楽団フレッシュコンサートにソリストとして共演。葵トリオ室内楽ワークショップ受講、翌年の葵トリオコンサートにてゲストとして共演。2024年調布国際音楽祭フェスティバルオーケストラに出演。Bljoバイエルン州立青少年オーケストラの演奏ツアーにてイタリア、ドイツの各地で公演。室内楽やオーケストラでの演奏を中心に精力的に活動している。これまでに佐渡山真理、佐渡山安哉、漆原朝子、富井ちえり、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。現在、東京音楽大学音楽学部3年次在学中、M stringsメンバー、2023年東京フレッシュフィルハーモニーを設立し結成記念コンサートは好評を博した。