梅光女学院高等学校音楽科,桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業後同大学の嘱託演奏員を務める。多くの機会「室内楽ピアニスト」と称され、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー、バンベルク交響楽団首席奏者など、日本のみならず世界のトップアーティストたちとの共演を重ねてきた。PTNAピアノコンペティションにおいてデュオ上級全国大会1位および最優秀賞、ソロ特級入選。国際交流基金の招待によりローマ、カイロ、ブリュッセル、インド各地で演奏。室内楽をはじめリサイタル、協奏曲と活動の場を広げている。マルクノイキルへン国際コンクール伴奏者特別賞受賞。宝木多加志、二宮裕子、フセイン・セルメットの各氏に師事。