喜納和(テノール)

糸満市出身、京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学院修了。第41回新報音楽コンクール第2位。テノールソリストとしてベートーヴェン《第九》モーツァルト《レクイエム》シャルパンティエ《真夜中のミサ》で出演する他、’22年第37回国民文化祭 第22回全国障害者芸術・文化祭”美ら島おきなわ文化祭2022”《メサイア演奏会》にてテノールソロを務める。これまでにオペラ《魔笛》モノスタトス,僧侶,武士、《ドン・ジョバンニ》ドン・オッタービオ、《コジ・ファン・トゥッテ》フェランド、《カルメン》ドン・ホセ, レメンダート、《ボエーム》ロドルフォ、にて出演。山田健、折江忠道、松本薫平、諸氏に師事。沖縄県立芸術大学非常勤講師、糸満市「森の音楽館」講師。

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