水野信行(ホルン・指揮)

高校在学中よりホルンを始め、’70〜’75年ドイツ・デトモルト音楽大学に留学。’73年ドイツ・ホッホシューレ・コンクール(ホルン部門)第2位入賞。’83年ロンドン王立音楽院にてアソシエート・ディプロムを取得。谷中甚作、M.ツィラー、M.ヘルツェル、P.ダム、H.バウマンの各氏に師事。ドイツ・アーヘン市立歌劇場管弦楽団首席ホルン奏者、バンベルク交響楽団首席ホルンを務め、オーケストラ活動以外にも様々な室内楽に参加。日本では小澤征爾氏の元、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団等でトップ奏者として活躍。草津夏期国際音楽アカデミー&音楽祭では度々講師を務める。東京音楽大学教授、沖縄県立芸術大学講師、東京芸術大学講師を歴任。東京音楽大学客員教授。

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